SEMAは、数え切れないほどのカスタムカー、SUV、トラックがLVCCの屋内ホールや巨大な屋外駐車場にぎっしり詰まった圧倒的な場所です。メーカー支援のビルドがイベントを席巻していますが、クラシックカーのレストモッドに関しては、ジムとマイクの兄弟、別名Ringbrothersに敵う者はいません。

彼らの最新作は今年のSEMAショーで発表されたKingpinです。これは1969年型Mustang Mach 1を真のRingbrothersスタイルで完全に再構築したものです。車はCentral Hall #23191のRingbrothersブースで公開されました。
オリジナルのラインを保ちながらも不気味なスタンス
この車はMustang Mach 1の象徴的なラインを保ちつつ、ボディが延長され幅広くなっています。パワーはWhippleスーパーチャージャー付きの5.0リッターCoyoteエンジンで800馬力を発揮します。完全独立サスペンションと強力なBremboブレーキがハンドリングを支えます。

ボディワークはオリジナルに非常に近いままですが、Ringbrothersはフロントを最大2インチ、リアを3.5インチ幅広くしました。ホイールベースは前方に1.5インチ延長され、結果として威圧的なスタンスが完成し、ワイルドなHREヴィンテージシリーズのホイールが装着されています。ワイルドと言うのは、リアホイールが驚異の20x13インチで、345/30サイズのミシュランパイロットスポーツ4Sタイヤが装着されているからです。
Whippleスーパーチャージャー搭載800馬力のCoyote 5.0
不気味な見た目のBASF Glasurit Bootleg Black塗装のボディの下には、Roadster Shop製シャーシがあり、Wegner Motorsports製5.0リッターCoyote V8エンジンにWhippleスーパーチャージャーが搭載されています。パワーユニットは800馬力を発生し、Bowler Carbon Editionの6速マニュアルトランスミッションを介して345幅のリアホイールに伝えられます。

フルカスタムのインテリアはUpholstery Unlimitedによるブラックレザー仕上げです。ダッシュボードにはオリジナルのダブルバブルデザインを彷彿とさせる個別の浮遊ポッドが配置されています。3Dプリントされた磨かれたブロンズのグラブハンドル、Grab-Her Green仕上げのビレットギアレバー、鍛造カーボンファイバー製ENYO Ringbrothersステアリングホイールなど、Kingpinのキャビンを彩る素晴らしいディテールの一部です。

Kingpin MustangはRingbrothersが5500時間以上の作業を費やし、すべてのパネルやパーツに手を加えた成果です。Central Hall #23191のRingbrothersブースに展示されています。
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画像提供:Ringbrothers